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EDITORIAL & RESEARCH POLICY

編集・調査方針

希少車の数字を、断定ではなく根拠と確度で伝えるために。調べ方、数え方、AIの使い方、更新と訂正の基準を公開します。

最終更新日:2026年8月16日

CONTENTS

  1. 目的と編集責任
  2. 調査対象と対象外
  3. 出典の優先順位
  4. 実車単位の重複排除
  5. 観測値・推定値・確度
  6. AIの補助利用
  7. 更新日と鮮度
  8. 訂正・情報提供
01

目的と編集責任

RARE CAR RADARは、希少車を探す人が、公開市場に何台あるのか、同じ実車がどこにいくらで掲載されているのか、元の販売規模や現在の残存状況を、根拠と確度を伴って理解できることを目指します。

編集・公開責任は、株式会社ワロップ・3.0が運営するRARE CAR RADAR編集部が負います。本方針は、公開する車種レポート、更新情報、機械可読データに適用します。

02

調査対象と対象外

車名だけで一括りにせず、世代、型式、ボディ形状、エンジン、国内仕様・輸出仕様など、レポートごとに対象範囲を定義します。対象に含める根拠が不足する個体は、確定車とは分けて扱います。

部品、カットボディ、書類のないレストアベース、掲載終了車、販売意思の確認できない車などは、通常の購入候補へ自動的に含めません。対象外または別枠にする理由を可能な範囲で明示します。

03

出典の優先順位

  1. メーカー、行政機関、業界団体、当時の公式資料などの一次資料を優先します。
  2. 一次資料で確認できない事項は、信頼できる専門媒体、書籍、販売店の公式情報等を、確認できる範囲を限定して使用します。
  3. 販売中個体は、可能な限り現在アクセスできる直接掲載ページを確認し、検索結果の断片や転載だけを現行在庫の確定根拠にしません。
  4. 主要な出典は、各車種ページの「出典台帳」に、資料名、発行元、確認対象とともに掲載します。
04

実車単位の重複排除

掲載件数ではなく実車台数を示すため、車台番号の公開末尾、年式、型式、グレード、色、走行距離、地域、販売者、画像、改造・傷などの特徴を組み合わせ、同一車両の可能性を判定します。

同一と確認できた複数掲載は1台へ統合します。判断材料が不足するときは、無理に統合せず候補として分け、判定確度や確認上の注意を表示します。掲載終了は、売却済みや成約済みと同義には扱いません。

05

観測値・推定値・確度

販売中の公開個体数など、確認できた事実は「観測値」として示します。国内現存、登録、新車時販売、年間流通など、公開資料だけでは確定できない数値は「推定値」または「確認できた下限」として明確に区別します。

推定は単一の断定値を避け、可能な場合は下限・中心・上限のレンジ、計算方法、前提、基準日、確度を併記します。根拠が不足する項目は、0台とせず「算出保留」と表示します。

06

AIの補助利用

公開資料の探索、検索語の展開、情報の整理、重複候補の抽出、文章やデータ形式の整備にAIを補助利用する場合があります。AIが生成した説明や推測だけを、出典の代わりにはしません。

公開時は、参照先、対象範囲、数値の性質、重複判定、矛盾や不明点を分けて記録します。AIの補助利用は、正確性や完全性を保証するものではありません。

07

更新日と鮮度

車種ページには、調査の観測基準日と、ページの内容が実質的に変わった最終更新日を区別して表示します。販売中の個体、価格、掲載状態は変動するため、購入前には必ず掲載元へ在庫と条件を確認してください。

新しい根拠、価格変更、掲載終了、再出品、対象範囲の訂正など、内容に意味のある変更があった場合に更新します。表記やデザインだけの変更を、調査更新として扱いません。

08

訂正・情報提供

誤り、掲載終了、重複、仕様違い、追加の一次資料などに気づいた場合は、お問い合わせフォームからお知らせください。車台番号、ナンバー、氏名、住所など、不要な個人情報は送信しないでください。

受け取った情報は、公開資料や関係者への確認など、可能な範囲で検証します。重要な誤りを確認した場合は内容を訂正し、必要に応じて更新日や訂正理由を反映します。情報提供による掲載や個別回答を保証するものではありません。

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